アークベル60th特別企画 善光寺参拝と小布施散策 りんご狩りツアー 日帰り

10月 18,2018添乗員レポート

10月16日(火)に長野県へ日帰りツアーに行って参りました。

今回は8月28日のぶどう狩りツアーに続く第2弾、りんご狩りです

ぶどう狩りツアーの添乗員レポートはこちらをご覧ください。

 

行程は・・・

新潟==燕三条==長岡==善光寺(参拝)==小布施(散策)==信州フルーツランド(りんご狩り)==長岡==燕三条==新潟という内容のバスツアーです。

 

最初の観光地、善光寺到着前にバスの車内で早めの昼食です。

お弁当は上越妙高駅でも販売している人気の駅弁です。

コシヒカリのおにぎりが好評でした!

おかずはお酒がすすむ内容です(笑)

 

 

善光寺に到着すると、専用のガイドさんが境内まで案内してくださいました。

新潟県出身のベテランガイドさんです。

善光寺の山門は、国の重要文化財に指定されています。

正面上層にかかげてある「善光寺」の額は「鳩字の額」と呼ばれ、3文字の中に5羽の鳩の姿が隠されているそうです。

ガイドさんの説明を聞きながら、皆さまも鳩を見つけ、納得されていました。

恥ずかしながら、私も今回初めて知りました。

 

ガイドさんの説明を一通り聞いた後、参拝と買物の時間をおとりしました。

善光寺は大勢の参拝客で賑わっており、七五三のお参りや、フォトウエディングで和装姿のカップルも見かけました。

 

仲見世も賑わっています。

昔ながらのお店や、新しくオープンしたおしゃれなカフェなどのお店もありました。

皆さま、仲見世の散策を楽しまれたようです。

 

 

善光寺を後にし、次なる目的地小布施へバスを走らせます。

善光寺から小布施までは一般道を走り、約40分程で到着。

栗のまちと言われる小布施、シーズンだけあって、やはり観光客が大勢います!

バスを駐車し、散策の時間を1時間程おとりしました。

焼き栗やモンブラン、栗おこわなど、栗好きにはまさに聖地です

老舗のお菓子屋さんが軒を並べています。

 

小布施は北斎のまちとも言われ、世界的にも有名な葛飾北斎の美術館「北斎館」もございます。

バスガイドさんの話しによると、北斎は90年の生涯で93回も引越しをしたそうです。

天才の考えることはなかなか理解できませんね(笑)

 

 

小布施の散策をお楽しみいただいた後は、最後の目的地信州フルーツランドでのりんご狩りです。

りんご畑では係の方の説明を聞き、お目当てのりんごを探しに出発!

30分1本勝負です(笑)

りんごの品種は「あかぎ」、「ふじ」、「秋映」、「シナノスイート」です。

私もいただきましたが、品種によって甘味や酸味が違い、食べ比べも楽しいです。

りんご狩りの後は信州土産の最後のショッピングをお楽しみいただきました。

 

 

帰りの米山サービスエリアでは柏崎名物の「サバサンド」を召し上がっている方もいらっしゃいました。

今回のツアーでお世話になった蒲原鉄道さんの大型バスです。

 

お天気にも恵まれ、秋の味覚を堪能し、無事新潟に帰ってきました。

ご参加いただきましたお客様、大変お世話になりありがとうございました。

またのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

添乗員 五十嵐 奈津子

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